背負い籠がデザインソースのバッグ。両サイドをギボシ金具で留めることで鞄口の広さ調整が可能です。巾着状の布と内側に革ストラップが付いているので、ギボシを留めなくても鞄口の開閉は可能です。すぐ取り出す物の出し入れは外側のファスナーポケットが便利です。生地は、丈夫で防汚防水性のある、倉敷産の高密度織りパラフィン帆布を使用しています。
上部に付いたタンニンなめしの栃木レザーの革製パーツは、ハンドル機能と同時に、両サイドをギボシ金具で留めることで鞄口の広さを調整する機能も持っています。丈夫で経年変化を楽しめるミリタリーキャンバスと栃木レザーが使用されており、耐久性と品質にもこだわっています。(※ブランド初期に使用していたパラフィン帆布生地は廃盤となり、当製品生地に変更されています。)
製品規格
材 質: 綿100%(ミリタリーキャンバス)、ベルト/牛側(栃木レザー)
サイズ: 巾29cm 高さ41cm マチ18cm
※ 平置き手採寸による概寸です。誤差はご了承ください。
身長179cm、ベージュ着用例
▲スタリングに使った製品はYoutube内でリンクしています。
suolo(スオーロ)について
SUOLOとは、土、土壌を意味する言葉で大地という大きな意味でも用いられます。地球、自然、人間、すべての本来のあり方を知る。まずは土に触れることから・・。道具としてのバッグというコンセプトで少しのきっかけになれたら、という想いがこもったブランドです。SUOLO誕生の大きなきっかけとなったのが、20世紀半ばのアメリカに作られた果実用収穫バッグに出逢ったこと。100坪ばかりの畑で、ブランド主宰が自身の畑で収穫用にと自作したバッグが原点。日本の職人の繊細な技術とヴィンテージに育つ素材が合わさり、道具としてのバッグが作られています。
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