Robin&son's Trekker(フリースパンツ)のトップスをイメージしたフリーズジャケットになります。フロントファスナーをサイドにずらし、片側の脇もファスナー開閉できるデザインになっています。腹部のポケット仕様や全体のフラットシーマ縫製もスウェットのような雰囲気。静電気防止(半永久持続)効果のある特殊な肉厚フリース素材を使用し、まとわりつくホコリの付着を軽減します。
モデル身長179cm、サイズ3着用(ロンTとシャツをインナーに着用)
サイズ
サイズ2: 着丈68cm 身巾55cm 肩幅46cm 袖丈64cm
サイズ3: 着丈70cm 身巾57cm 肩幅48cm 袖丈65cm
※製品個体差や手採寸による誤差はあらかじめご了承ください。
製品仕様
材質: ポリエステル100%(ライナー/ナイロン100%)
Hi STORY
20世紀半ば、ロンドン郊外に野鳥を守るための人工による湿地公園が造られました。この活動にあたった野鳥の会のメンバーらは続いてヒィールドガイド図鑑の制作にも取り掛かります。もともと野鳥観察が盛んなこともあり、彼らは一躍脚光を浴びることになります。数年後には、ロンドン市内に野鳥図鑑、ガイドブックの会社が設立され、発起人の名前とヨーロッパコマドリの名からRobin&son'sと名付けられました。日頃から山を散策する彼らは、トレッキングのプロフェッショナルでもありました。80年代に入る頃には、トレッキングメーカーとして世界に名を広げていきます。野鳥と自然、そんな観点からのモノづくりと理念は当時から一貫していました。脱ダウン(水鳥の羽毛)を謳っていた彼らが一番に取り組んだのが防寒具。そして、90年に発表されたのが「trekker」。寒暖差の激しい季節でも着脱しやすいフリース素材のパンツは、今でも代表作としてあらゆる分野で愛用されています。(※Hi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。)
Another 20th century(アナザートゥエンティースセンチュリー)
人類史上最も発展を遂げた20世紀、ファッション世界もそれは同様のこと。新しいモノが次々と生まれる瞬間(とき)、変化が起こる瞬間(とき)、そんな瞬間の力あふれる様を「洋服」を通してもう1度再現したい。それはレプリカではない。そしてビンテージでもない。