アウトドアやガーデニング、釣り、DIY、サイクリングなど、”働く手”のための万能手袋
高い滑り止め効果を発揮するニトリルフォームコーティング仕様。独自製法により、水に濡れた状態でも効果が持続する
優れたグリップ力。縫い目のないシームレス仕様と伸縮性のある素材により
手にしっかりフィットし、まるで素手のようなフィット感に。指先の細かい作業にも最適です。透湿性のある独自の特殊ニトリルフォームコーティングにより、作業中でも
蒸れにくく快適な着用感を実現。導電糸を手袋全体に編み込むことで、
すべての指においてタッチパネル操作が可能です。

Mサイズ(上)・Lサイズ(下)でリムのカラーが違うので、サイズを取り違えません

タッチパネルOK、フィット感抜群!
製品仕様
Mサイズ: 全長/約22cm 幅/約12cm(中指の指先から手首まで/約18㎝ 手の幅部分/約8㎝)
※寸法はあくまで目安となります。商品により多少の個体差がございます。予めご了承ください。
材質: ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン、導電糸、その他
※ スマートフォン対応のために、導電糸を使用しています。感電のおそれがありますので、電気作業には使用しないでください。
生産国: 韓国
メイド・イン・韓国のワケ
このWorkers Glovesの生産国は、韓国です。東かがわ製(日本製)じゃないの?と疑問を持つ方もおられるかもおられるかと、その経緯を。Workers Glovesは、同じ東かがわ市にあり、機能性手袋を⾧年手がけてきた「興和グローブ株式会社」と協業で作られています。同社の社長が“機能の追求でいいものを作るところにおもしろさがある” と考えているときに韓国の研究者、Younさんと出会いました。現在韓国工場の社長をされているYounさんは、興和グローブの三好社長と出会った時はまだ大学生のときでした。Younさんは韓国の大学院でゴムの研究に打ち込み新しいことに挑戦する熱意で溢れている人でした。そんな二人の出会いにより今までになかった作業用手袋の ”workers gloves” が誕生しました。今でも興和グローブ株式会社と協働し、新しい製品の開発に取り組み、韓国の工場で手袋の生産し続けています。そんな興和グローブ株式会社とともに作る、東かがわマインドが注がれた生産背景があります。
tet.(テト)
日本一の手袋の産地である香川県東かがわ市から生まれたtet.(テト)。東かがわで作られる手袋を中心に、手にまつわる、手のまわりの商品を展開しています。様々なものを生み出す『手』に着目し、『手と、』その先に広がる様々な物語を伝えていく、という想いが込められています。また、時代の流れの中で生産の拠点は海外へ移り、国内に残る職人は高齢化が進む中、オリジナル商品を展開していくとともに、産業の今を伝える活動に取り組み、これからの地域について産地と一緒に考え、モノづくりに取り組むブランドです。