生成りボディにブラウンプリント。肉厚であたたかな国産裏起毛ボディ。
” 大学生のアルコール依存症が深刻な問題となっているフロリダ州では重犯罪刑務所と隣接して若年層向けの更生施設が散見される。そこでは刑務所から囚人をゲストに迎え、大音量のダンスミュージックをバックにビクビクしつつも和気藹々飲み続けるというショック療法が施行され、飲酒癖更生や二日酔い予防、その治療として効果が注目されている。このTシャツは更生施設「INSTITUTE OF HANGOVER CURES & PREVENTION 」公式ユニフォーム。フロントには収容されている学生が毎朝5万回絶叫しながら復唱することでお馴染みのキャッチコピー「NO MORE BEER」をプリント。黒ボディは収容者用ユニフォームのレプリカ、ホワイトはスーベニアショップで販売されているもの。が、結果としてこのTシャツをドレスコードにするパーティが開催されるなど、飲酒愛好家達が好んで着用する皮肉な結果となっている。”
※ このストーリーはフィクションです。
製品仕様
サイズ: S、M、L、XL
材 質: コットン100%(日本製)
サイズ
S 着丈65cm 身幅54cm 肩幅43cm 袖丈60.5cm
M 着丈68cm 身幅57cm 肩幅46cm 袖丈62cm
L 着丈71cm 身幅60cm 肩幅49cm 袖丈63.5cm
XL 着丈74cm 身幅63cm 肩幅52cm 袖丈65cm
※メーカー採寸表記。生地の伸縮などにより実測値は異なる場合があります。洗濯後に縮みが出る場合があります。あらかじめご了承ください。
身長179cm痩せ型(股下80cm、腹囲82cm)、左/Mサイズ、中/Lサイズ、右/XLサイズ着用
Shuntaro Watanabe 渡辺俊太郎 (BLUE BIRD d.)
1976年、福島県生。アートディレクター。ビクターエンタテインメントを経て独立。近年の代表作は桑田佳祐、星野源、SOIL&”PIMP”SESSIONS等のCDジャケット他。
TACOMA FUJI RECORDS(タコマフジレコーズ)
TACOMA FUJI RECORDSは、良質な音楽の紹介を目的としたレーベルです。が、その実態はクリエイターがデザインやディスコグラフィーまでもを創造した「実在しない音楽」のマーチャンダイズをプロダクト化するレーベルです。なので当然音楽が売っていません。ですが、その一方ではレーベルの趣旨とは関係なく実在する国内外のグラフィック・デザイナーやアーティストのTシャツを突然リリースしたり、実在するミュージシャンのグッズの企画、製造、プロデュース等も行っています。
◆代表/渡辺友郎(TACOMA FUJI RECORDS/Lodge ALASKA)]
約10年間レコード・メーカーにて、ビジュアル・プランナー/コーディネイターを務める。2007年クリエイティブ・プロダクション「Lodge ALASKS」設立。2008年、「面白い人達と楽しく仕事したい。 Tシャツ好きだし。」と思いたち TACOMA FUJI RECORDSを発足。