アルミ缶で自作されるアルコールストーブ。今ではULハイキングのアイコンのような存在であるが、では一番最初にこれを制作したのは誰なのか? レイ・ジャーディン?ライアン・ジョーダン? エジプトはルクソールの自宅の一角で缶ジュースを販売していた。サービト・エル・バタルは、空き缶でアルコールストーブを作り、近所の貧しい家庭に配っていた。それは驚くほど軽く、丈夫で、美しいデザインだったという。ルクソールではアルストをサービトストーブとも呼ぶ。
製品説明
東京を拠点に「架空の音楽レーベル」として発足、数多くの作家やブランドとのコラボレーションで注目のTシャツレーベル、TACOMA FUJI RECORDSとDECHOが手がける日常使いに徹底的にこだわった「普通のキャップ」。DECHOのクオリティ(品質)とTACOMA FUJI RECORDSのクリエイション(創作)、GOLDEN SOMBREROは「このくらいで丁度いいんだよ」というニュースタンダード。
ファーストシーズンは鈴木聖氏、セカンドシーズンは渡辺俊太郎氏がアートワークを提供してきましたが、本作サードシーズンはJERRY鵜飼氏がアートワークを担当。アートディレクターとして数々の広告やカタログ、企業ロゴ、CDジャケットを手がけてきたジェリー鵜飼氏。近年はイラストレーターとしての活動が多く、またプライベートではウルトラライト&ファストハイカーであり、釣りや自転車にも傾倒しているアウトドアマンでもあります。そんあアーティスト・ジェリー鵜飼の世界観を色濃く反映したアイコニックなアートワーク。余談になりますが、当店のオリジナルショップTシャツはジェリー鵜飼氏デザイン、タコマフジレコード制作という絶妙な関係性。
最もベーシックな6パネルのキャップ。 キャップの深さはやや浅め。後部のバックルは共地布で作り上げシンプルな印象に。サイズ調整は幅広く対応可能、男女問わず着用頂けます。程よいシャリ感を感じられるベーシックなツイル素材を使用しているため、光沢感があり、パリッとした被り心地です。
製品仕様
サイズ: フリーサイズ(頭まわり/56.5cm〜62cm)
材 質: コットン100%
JERRY UKAI(ジェリー鵜飼)
アートディレクター&イラストレーター。1971年生まれ。静岡県出身。バリカンズ所属。アウトドアやアパレル、CDジャケットなど、ファッション〜カルチャー〜ミュージックなど全方位にて活動中。ヤン富田、吾妻満良 & The Swingin' Boppers、SPECIAL OTHERSなど通算100枚以上におよぶCDジャケットをデザイン。TSUMORI CHISATO、PAUL & JOE、MARC JACOBS、JOURNAL STANDARDなど数多くのファッションブランドの広告やカタログを製作。またTOKION MAGAZINE、WHITE JOURNAL、BOCK、CALYPSO MAGAZINEなどのアートディレクションも手掛ける。POPEYEなどの雑誌にイラストやマンガも提供するなど、ミュージック、ファッション、カルチャーなどなど全方位にて活躍中。スタイリスト石川顕氏とブランド「ウルトラヘビー」も展開。
Golden Sombrero(ゴールデンソンブレロ)by DECHO & TACOMA FUJI RECORDS
量産工程まで全て自社工場内で縫製、着用するごとに色や表情を変える独特の経年変化を特徴とするプロダクトは多くの愛用者を獲得している岡山県倉敷市を拠点とする帽子ブランド、DECHO。東京を拠点に「架空の音楽レーベル」として発足、数多くの作家やブランドとのコラボレーションで注目のTシャツレーベル、TACOMA FUJI RECORDS。相見える事のなかった両者が何故か意気投合。DECHOが長年培ったそのノウハウを活かし手がけた、日常使いに徹底的にこだわった「普通のキャップ」にTACOMA FUJI RECORDSが提供するアートワークをクラフト感の強い刺繍で再現します。DECHOのクオリティ(品質)とTACOMA FUJI RECORDSのクリエイション(創作)の融合は「このくらいで丁度いいんだよ」というニュースタンダードを提案します。
Decho(デコー)
とある小さな帽子工場として、岡山県倉敷市を拠点に2003年にスタート。ワーク、ミリタリー、ネイティブ、ヴィンテージやデッドストック、古き良いものをミックスし着用するごとに色を変える、経年変化する帽子づくりをコンセプトにしています。量産工程に至るまで自社工場内で縫製し、一貫した意識の中で生産する姿勢を大切にしています。ハンドメイドならではのぬくもり、長年使い続けて頂くことで生まれる変化をお楽しみください。
Tacoma Fuji Records(タコマフジレコード)
TACOMA FUJI RECORDSは、良質な音楽の紹介を目的としたレーベルです。が、その実態はクリエイターがデザインやディスコグラフィーまでもを創造した「実在しない音楽」のマーチャンダイズをプロダクト化するレーベルです。なので当然音楽が売っていません。ですが、その一方ではレーベルの趣旨とは関係なく実在する国内外のグラフィック・デザイナーやアーティストのTシャツを突然リリースしたり、実在するミュージシャンのグッズの企画、製造、プロデュース等も行っています。