田舎の農家のお爺さんが被っていそうなキャップ。農協や農薬メーカーのノベルティで配っているような形。右サイドにポケットが付いていて、後ろはスライダー式で調整が可能です。ボディの前面に大きめの刺繍を施しています。MOWは英語で「刈る」という意味と、HARVESTA!HABICOLのコンセプトである"収穫"を掛け合わせ、「MOW刈る」で「儲かる」という駄洒落好きのHARVESTA!らしい文言です。
岩手に移住し暮らしているHARVESTA!主宰の岡部さん曰く、移住してからこの田舎臭い紐キャップが大変気に入ってしまい、毎日この帽子をかぶって暮らしているとか。農村地帯、田園地帯、山村地帯では、この農協的キャップが馴染むんです。銀座とか大阪とか福岡とかビルの立ち並ぶ大都会でこのキャップが似合うのかは解りかねますが、確実に田舎では浮かないキャップ。そこに少しでもファッションエッセンスを散りばめたくて、こだわりのロゴに。
製品仕様
材 質: ポリエステル65%、綿35%
サイズ: フリーサイズ(約57〜62cm程度
※57cmから62cmくらいまでは入ります、というサイズ感です。
HARVESTA!(ハーベスタ)HABICOL
洋服のスタイリストとして活躍しアウトドアメーカーとの商品開発や展示会のディスプレーなど幅広い分野で活躍する岡部文彦氏が主宰のVallicans(バリカンズ)。農園芸ビジュアル集団として2009年発足し、その後「刈る」をテーマとして外遊び集団として活動の幅を広げる。HARVEST!ブランドはVallicansプロジェクトの一環として、「農園芸」の機能性を追求したウエアブランドとして2011年にスタート。