古い民族衣装として使われていたシルクサリーを再利用して作られた、カンタ刺繍のシルクストールです。シルクならではの上品な光沢と、サリーの色柄に重なるビビッドな刺繍が美しく、ひとつひとつ異なる表情を持つ個性的な布に仕上がっています。
ベースとなる生地は、20世紀後期にベンガル地方で使われていたシルクサリー。表と裏に異なる色柄の布を合わせ、手作業で細かな刺し子のように縫い合わせています。両面ともにシルク素材のため、軽やかでさらりとした肌触り。巻いたときに裏面の色柄がふと現れ、装いに豊かな奥行きを与えてくれます。
刺繍にはコットン糸を使用し、現在もインド東部・ベンガル地方の職人たちの手仕事によって丁寧に仕立てられています。リサイクルされたサリーを用いているため、小さな擦れなどが見られる場合がありますが、布を重ねて刺繍が施されているため穴などのダメージはありません。多少の歪みや糸のツレなども含め、手仕事ならではの風合いとしてお楽しみください。
(カンタ刺繍)インドの東部、ベンガル地方に伝わる手芸工芸。使い古された白のサリー(女性衣)やドウティー(男性衣)を、再利用し重ねて合わせ縫われた刺し子。細かな幾何学模様やインドの神様、動物などをモチーフにし、色彩豊かな布として生活の必需品でありながら、芸術としても世界的に高い評価を得ています。
製品仕様
材質: シルク(縫製糸/綿)
サイズ: 長さ204cm 巾88cm
※ 両サイドの長さが異なり真四角ではありません。
※摩擦や水濡れにより色移りする可能性があります。雨天でのご使用や、淡色の衣服との組み合わせにはご注意ください。
※お手入れはドライクリーニングをおすすめします。