【ヴィンテージ】1960〜70年代西ドイツWMF(ヴェーエムエフ)製キャンドルホルダー(B)

VTG-MM2426
10,000円(税込11,000円)
在庫:△残りわずか

商品説明

 西ドイツWMF製のキャンドルホルダー。ミッドセンチュリーのスペースエイジなフォルムが人気のデザイン。1960〜1970年代のものと思われます。全体的に細かな傷があり(特に傷が目立つの箇所は画像を掲載しています)ややくすんだ質感です。新品のピカピカより古ぼけた質感が好きな人にはむしろお勧めです。3つのホルダーはそれぞれ取り外しができます。

 当製品はUSED品となります。傷や汚れなどを含め古い物へのご理解をお願いします。

製品仕様
サイズ: 幅41.5cm 高さ9cm 奥行7cm(ホルダー直径7cm)
材 質: シルバープレート
年 代: 1960〜70年代
メーカー: WMF(ヴェーエムエフ)
出 所: ベルリン(ドイツ)

WMF(ヴェーエムエフ)
 1853年にドイツ南部のガイスリンゲンで創業された、高品質なキッチン用品やテーブルウェアを提供するブランドです。正式名称は「Württembergische Metallwarenfabrik(ヴュルテンベルク金属製品工場)」で、家庭用からプロフェッショナル向けまで幅広い製品ラインナップを持っています。ヨーロッパを代表する老舗ブランドとして、その高いデザイン性と機能性で世界中の人々に親しまれています。

ドイツにおけるキャンドル文化について
 ドイツのキャンドル文化は、宗教や季節の行事だけでなく、日常生活にも深く根付いています。特に冬の寒い時期、キャンドルの灯りは「ヒュッゲ」や「ゲミュートリッヒカイト」と呼ばれる、居心地の良い温かい空間を作り出す重要な要素です。アドベントではアドベントクランツに4本のキャンドルを立てて毎週1本ずつ灯し、クリスマスを待つ間に家庭に特別な温もりをもたらします。また、聖マルティン祭のランタン行列などの行事でも、キャンドルの灯りは希望と暖かさを象徴します。

 さらに、手作りのキャンドルや伝統的な燭台であるシュヴィッボーゲンなど、クラフト文化との結びつきも強く、家庭の装飾や贈り物としても人気です。近年は環境に配慮した天然素材やモダンなデザインが注目され、伝統と現代が調和したキャンドル文化は、ドイツ人の生活に欠かせない存在となっています。
世界各国から直接輸入した日用品や園芸道具、
オリジナルを含むファッションアイテムが中心の
京都・紫野にあるセレクトショップです。

京都府京都市北区紫野上築山町21(1階と2階)
営業時間 / 12:00 - 18:00
定休日 / 水・日曜

SHOP INFO

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