フロントはベーシックなベイカー、バックはトラウザーのような上品なデザインのパンツ。ガーメントウォッシュによる風合いにこだわったヘリンボーン生地で、ミリタリーを意識した少しゆったりとしたシルエットになります。ウエストは、サイドのアジャスターでウエスト6cm程度絞ることができます。
モデル身長179cm(腹囲82cm、股下80cm)、サイズ3着用
サイズ
サイズ2: 腰幅41cm(ウエスト82cm) 股下63cm 股上34.5cm 裾幅25cm
サイズ3: 腰幅43cm(ウエスト86cm) 股下65cm 股上35cm 裾幅25.5cm
※ 平置き手採寸による概寸です。また生地に伸縮や個体差により多少前後します。
製品仕様
Hi STORY
エドガーがメリーランド州への帰還を果たしたのは1973年のこと。フードハンドラーとしての任務を無事に終えることができました。しかし、最前線で戦った友人の多くは心身ともに大きな障害を患っていました。数年後、エドガーはそんな彼らの社会復帰のために食料支援活動をスタートさせます。地元市民に声をかけ、余りものの缶詰の寄付を募り、友人の入所する施設に配ることを地道に続けていきます。
その献身的活動は人伝にまわり、活動を手伝う者、支援する者へと大きな輪となっていきました。そして、80年代に入る頃にはアメリカの各地でFOOD BANKという言葉が生まれるのです。支援は貧困家庭や子供たちへと広がっていきました。州ごとの色に染められたフードハンドラーパンツにはEdgar Food Driveの赤いロゴが微笑んでいます。(※Hi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。)
Another 20th century(アナザートゥエンティースセンチュリー)
人類史上最も発展を遂げた20世紀、ファッション世界もそれは同様のこと。新しいモノが次々と生まれる瞬間(とき)、変化が起こる瞬間(とき)、そんな瞬間の力あふれる様を「洋服」を通してもう1度再現したい。それはレプリカではない。そしてビンテージでもない。