1970年代初頭、コロンビアの首都ボゴタにて結成。メンバーはブロンコ・ルービッチ、プリンス・マイエバ、ブッチ・モーガン、フランク・マルティネズ、マーク・マンソンの5名。現地のアメリカンスクールに通う、サッカーが共通の趣味だった5人はサッカー中継のラジオ実況に合わせてチャントを歌い、リズムを奏で、その場にあった適当なもの(バケツやグラス、蛇口から出る水の出る音等)で演奏をしていたのがバンド活動の起源と言われている。クンビア、メレンゲ、カリプソ等の影響が強いサウンドと、リズムマシンやオルガンを用いた独特で中毒性の高いリズム感が特徴的。本作はバンド解散後、1983年にメンバーのマーク・マンソン指揮のもと監修されたベスト盤。ブラジル代表黄金のカルテットの一角を担っていたソクラテスがウォーミングアップ時の愛聴盤として彼等の楽曲を紹介したことをきっかけにリリースされた。アルバムタイトル「SYMBOL OF ELEGANCE」はそのきっかけにちなんだものとされている。
*このストーリーはフィクションです。
ジェリー鵜飼&永積崇の競作Tシャツ。
サイズ
Sサイズ: 着丈64cm 身巾48cm 袖丈19cm
Mサイズ: 着丈67cm 身巾52cm 袖丈20cm
Lサイズ: 着丈70cm 身巾56cm 袖丈21cm
XLサイズ: 着丈73cm 身巾60cm 袖丈22cm
※メーカー採寸表記。生地の伸縮などにより実測値は異なる場合があります。洗濯後に縮みが出る場合があります。あらかじめご了承ください。
製品仕様
材 質: コットン100%
デザイン: Jerry UKAI(ジェリー鵜飼)
アートワーク: Takashi Nagazumi (永積崇/ハナレグミ)
Jerry UKAI(ジェリー鵜飼)
アートディレクター&イラストレーター。1971年生まれ。静岡県出身。バリカンズ所属。アウトドアやアパレル、CDジャケットなど、ファッション〜カルチャー〜ミュージックなど全方位にて活動中。ヤン富田、吾妻満良 & The Swingin' Boppers、SPECIAL OTHERSなど通算100枚以上におよぶCDジャケットをデザイン。TSUMORI CHISATO、PAUL & JOE、MARC JACOBS、JOURNAL STANDARDなど数多くのファッションブランドの広告やカタログを製作。またTOKION MAGAZINE、WHITE JOURNAL、BOCK、CALYPSO MAGAZINEなどのアートディレクションも手掛ける。POPEYEなどの雑誌にイラストやマンガも提供するなど、ミュージック、ファッション、カルチャーなどなど全方位にて活躍中。スタイリスト石川顕氏とブランド「ウルトラヘビー」も展開。
永積崇(永積タカシ/ハナレグミ)
1974年生まれ、ミュージシャン。高校2年の頃よりアコースティック・ギターで弾き語りをはじめる。1997年、SUPER BUTTER DOG でメジャー・デビュー。2002年夏よりSUPER BUTTER DOGと併行して、ハナレグミ名義でソロ活動をスタート。四半世紀を超える音楽活動の中で、深く温かい声と抜群の歌唱力を持って多くのファンを魅了。近年は俳優・ナレーションなど、音楽のみならず新たな活躍の場を広めている。
TACOMA FUJI RECORDS(タコマフジレコード)
TACOMA FUJI RECORDSは、良質な音楽の紹介を目的としたレーベルです。が、その実態はクリエイターがデザインやディスコグラフィーまでもを創造した「実在しない音楽」のマーチャンダイズをプロダクト化するレーベルです。なので当然音楽が売っていません。ですが、その一方ではレーベルの趣旨とは関係なく実在する国内外のグラフィック・デザイナーやアーティストのTシャツを突然リリースしたり、実在するミュージシャンのグッズの企画、製造、プロデュース等も行っています。
[代表/渡辺友郎(TACOMA FUJI RECORDS/Lodge ALASKA)]
約10年間レコード・メーカーにて、ビジュアル・プランナー/コーディネイターを務める。2007年クリエイティブ・プロダクション「Lodge ALASKS」設立。2008年、「面白い人達と楽しく仕事したい。 Tシャツ好きだし。」と思いたち TACOMA FUJI RECORDSを発足。