ラフに羽織れるカーディガンタイプのジャケット。ツイードのようなコットン生地は、厚手のフランネルのような質感。綾目が綺麗で起毛された、とても柔らかく温かな素材。見た目より随分と軽い素材です。生地は、ブラック、ブラウン、グレー、マスタード色の糸を使って織られたツイード調です。
肩はぎ(身頃と袖の縫い合わせ)がない仕立てで、ラグランのように肩の引っ掛かりがなく、体型やインナーを問わず着ることができるデザイン。両サイドのパッチポケットは二重構造になっていて、上からと横からの両方からで使い分けることができます。
このDigs Crew Carde Jacketを見た瞬間に思い出したのは、カート・コバーンが着ていたモヘア/アクリルのカーディガン。クルーネックにガバッと羽織るだけで様になる、そんな一着です。
▲身長179cm痩せ型。左)Sサイズ、右)Mサイズ。日本人標準体型の人はSサイズがジャスト、Mサイズでラフになるサイズ感です。Lサイズは骨太/大柄な人向きです。感覚には個人差がありますのであらかじめご了承の上参考にしてみてください。
サイズ
Sサイズ: 着丈74cm 身幅57cm 裄丈82cm
Mサイズ: 着丈76cm 身幅59cm 裄丈85cm
Lサイズ: 着丈78cm 身幅61cm 裄丈88cm
※ ノンウォッシュのため、洗濯後に若干縮む場合があります。
※平置き手採寸による概寸です。製品個体差や手採寸による誤差はあらかじめご了承ください。
製品仕様
材質: 綿100%
SASSAFRAS(ササフラス)について
2004年にスタートしたワークウエアブランド。毎シーズン同じ型をベースにサイズバランスやシルエットを修正しながら、ワークウエアの中でもガーデニングに特化した洋服を展開。60年代くらいまでのワークウエアやアウトドアウェア、ミリタリーウェア、トラディショナルウェアへのこだわりは、生地、糸、縫製など随所にみられる。新しい概念のガーデニングウエアを提案するササフラスは、ガーデニングには欠かせない道具、日々の生活で欠かせない日常着。また、1948年カリフォルニア州フリーモント生まれのスティーブ・ゴサードという架空の人物を創造。このストーリーはササフラスを理解する上で欠かせないイメージソースとなっています。