Tacoma Fuji Recordがプロデュースし、Dechoが作るキャップ。日常使いをテーマに「普通のキャップ」を提唱するGOLDEN SOMBRERO (ゴールデンソンブレロ)。第二弾となる2022年シーズンはアートワークに渡辺俊太郎氏を迎え「植物」をテーマに展開。音楽的な言葉の要素があるタコマフジレコードならではのアプローチ。
アートワークをクラフト感満載の刺繍で表現。最もベーシックといえる6パネルのボールキャップで、キャップの深さはやや浅め。後部のバックルはサイズ調整は幅広く56.5cm〜62cm対応可能。シンプルな形だからこそ、作りの良さ、アートワークが際立っています。
極細の糸で打ち込みを強く仕上げた高密度ツイル素材を使用しているため、被り心地は軽く、高級感のある仕上がりです。
製品仕様
サイズ: フリーサイズ(頭まわり/56.5cm〜62cm)
材 質: コットン100%
Shuntaro Watanabe 渡辺俊太郎 (BLUE BIRD d.)
1976年、福島県生。アートディレクター。ビクターエンタテインメントを経て独立。近年の代表作は桑田佳祐、星野源、SOIL&”PIMP”SESSIONS等のCDジャケット他。
Golden Sombrero(ゴールデンソンブレロ)by DECHO & TACOMA FUJI RECORDS
量産工程まで全て自社工場内で縫製、着用するごとに色や表情を変える独特の経年変化を特徴とするプロダクトは多くの愛用者を獲得している岡山県倉敷市を拠点とする帽子ブランド、DECHO。東京を拠点に「架空の音楽レーベル」として発足、数多くの作家やブランドとのコラボレーションで注目のTシャツレーベル、TACOMA FUJI RECORDS。相見える事のなかった両者が何故か意気投合。DECHOが長年培ったそのノウハウを活かし手がけた、日常使いに徹底的にこだわった「普通のキャップ」にTACOMA FUJI RECORDSが提供するアートワークをクラフト感の強い刺繍で再現します。DECHOのクオリティ(品質)とTACOMA FUJI RECORDSのクリエイション(創作)の融合は「このくらいで丁度いいんだよ」というニュースタンダードを提案します。
Decho(デコー)
とある小さな帽子工場として、岡山県倉敷市を拠点に2003年にスタート。ワーク、ミリタリー、ネイティブ、ヴィンテージやデッドストック、古き良いものをミックスし着用するごとに色を変える、経年変化する帽子づくりをコンセプトにしています。量産工程に至るまで自社工場内で縫製し、一貫した意識の中で生産する姿勢を大切にしています。ハンドメイドならではのぬくもり、長年使い続けて頂くことで生まれる変化をお楽しみください。
Tacoma Fuji Records(タコマフジレコード)
TACOMA FUJI RECORDSは、良質な音楽の紹介を目的としたレーベルです。が、その実態はクリエイターがデザインやディスコグラフィーまでもを創造した「実在しない音楽」のマーチャンダイズをプロダクト化するレーベルです。なので当然音楽が売っていません。ですが、その一方ではレーベルの趣旨とは関係なく実在する国内外のグラフィック・デザイナーやアーティストのTシャツを突然リリースしたり、実在するミュージシャンのグッズの企画、製造、プロデュース等も行っています。