Kew Royal Botanic Gardens(英国キュー王立植物園)認定のギア式ロッパー(枝切り鋏)。約3cmまでの太い枝の剪定が可能。樹液を拭き取りやすく、錆びにくいフッ素樹脂加工(PTFEコーティング)の刃を採用。動作方向を一方に制限するために用いられるギア式のは、一般的な構造のロッパーよりも約20%力を軽減できます。軽量アルミシャフト、ラバーハンドルで快適に作業が進みます。非力な方や年配の方でも使いやすい設計です。
(主な特長)
- 約3cmまでの太い枝の剪定が可能
- ラチェット機構によるギア式
- フッ素樹脂加工(PTFEコーティング)の刃
- 軽量アルミシャフト
- 手にやさしいラバーハンドル
- Kew Royal Botanic Gardens(英国キュー王立植物園)認定
製品仕様
サイズ: 長さ45cm
材 質: 刃/カーボンスチール、シャフト/アルミニウム、ハンドル/ラバー・プラスチック
Spear & Jackson(スピア&ジャクソン)
スピア&ジャクソンは、1760年創業の伝統あるイギリスの工具メーカーです。園芸道具だけでなく、さまざまな刃物や工具を製造しています。熟練の職人の技と最先端の技術を生かしたものづくりには定評があります。ステンレスを中心とした製鋼業で有名な英国シェフィールドに位置するスピア&ジャクソン。そんな環境で育った企業だからこそ、その製造技術は世界的にも認められています。ガーデニングツールにもその技術は生かされており、ステンレスプレートで作った非常に丈夫なヘッドのスコップや切れ味抜群のステンレス剪定ばさみは世界中のガーデナーを魅了しています。
KEW ROYAL BOTANIC GARDENS(キュー王立植物園)
通称KEW GARDENS(キューガーデン)。イギリスの首都ロンドンの郊外、テムズ河のほとりにある王立公園。1759年に宮殿併設の庭園として、テュークスベリーのケープル卿が熱帯植物を集めた庭を作ったことに始まり、120ヘクタールの広い敷地に6つの大きな温室があるガーデンです。世界各地の珍しい約3万種の植物が育てられ、学術研究に生かされています。キュー王立植物園は種の保存という役割も担っています。今では世界で最も有名な植物園の一つとして膨大な資料も所有しています。2003年にユネスコ世界遺産に登録され、キューガーデンの名で親しまれるキュー王立植物園のロゴ入りガーデニング雑貨で英国風ガーデニングをお楽しみいただけます。