庭いじり園芸ユニットidiom(イディオム)のテーマ「NON IDIOMATIC GARDEN」Tシャツ。流儀や形式にいっさいとらわれることなく、庭を愛するすべての人に。カラー配色は、「月光の庭」と称される東山慈照寺(銀閣寺)の白川砂の庭をイメージ。月明かりを反射させ庭を愛でるというわびさびをもとに、夜空のナイトブルーと白砂の配色。男女兼用ユニセックス型。
サイズ
S :着丈65、身幅48、肩幅40、袖丈20cm
M :着丈68、身幅50、肩幅42、袖丈20cm
L :着丈71、身幅53、肩幅44、袖丈21cm
XL:着丈75、身幅58、肩幅46、袖丈22cm
製品仕様
材 質: コットン100%
Tシャツについて
5.0オンス綿100%のコーマ糸という不純物の少ない糸を使用した天竺のTシャツです。リブは高弾力糸を一緒に織り込み、しかも縫製を二本針で縫っていて、身ごろも丸胴といってサイドに縫製がない筒状なので、洗濯経年での非常に伸びにくい仕様です。袖口もラッパ状に型崩れしにくく工夫されていて良いボディです。糸染めなので、比較的色褪せも少なく、夏場一枚でも良いし、重ね着もできるちょうど良い生地感のTシャツです。
idiom(イディオム)
流儀や形式を語法として表現するイディオムに対して、それらの語法をいっさい用いないことをノンイディオムと定義づける。この概念を園芸に取り入れ、及川洋磨氏(
及川フラグリーン、
イーサゴ ナーセリー&ガーデン)と当店オーナー説田が庭づくりの語法を追究する庭いじり園芸ユニット、idiom(イディオム)。
庭(Garden)とは。花・樹木・野菜などが植えてある場所を庭(Garden)というのが一般的ですが、語源をたどれば、神事・狩猟・農事などを行う空地、波の穏やかな海面など、何かを行うための平坦な場所のことをさします。
学びの庭は、学校のようになにかを学ぶ場所で、Beer Gardenは、屋外でお酒や食事をとる場所。「ワタシの庭」の庭は、精通した土地全体を意味する言葉でもあります。
1970年代にアメリカで生まれたとされる「コミュニティーガーデン活動」は、近隣の美化、社会的相互作用の刺激、安全な食物の生産、自給自足の促進、地域資源の保護、レクレーションや教育、犯罪抑止など、人々の生活を向上させる活動として実在します。
また、idiomとは、慣用句や熟語と訳されるのが一般的ですが、音楽では、作曲の傾向や演奏の表現形式において、特徴的な流儀(語法)を含んでいることを意味します。
NON-IDIOMATIC GARDENとは、意のままに生活の質を高める場所、と意味で作った造語です。