CINÉMONO(シネモノガタリ)序話
シネモノガタリとは?
CINÉMONO(シネモノガタリ)とは?
CINÉMONO(シネモノガタリ)は、一つの商品と、一本の映画をきっかけに、物語がはじまります。映画を題材にしながら、映画とは少し違う場所へ。モノを語りながら、そこから別の視点や価値観へ。
アンナ(160cm)とリュカ(172cm)は、店主の中に在る女性性と創造性を映し出す、想像上の二人。当店の専属モデルであり、この物語の主役です。二人を中心に物語は進みますが、ときには脇役たちが主役になる回や、思いがけない人物が友情出演する、スピンオフのような物語も。
映画とモノから生まれる、掌編小説です。現実にある出来事や映画、モノゴトをきっかけに生まれた、架空の物語。物語とともに、お店の世界観や、登場人物たちのコーディネートもあわせてお楽しみください。
Anna(アンナ)
43歳/身長160cm/56kg/脚本家/京都在住
インドからイギリスへ移住した祖父とポーランド人の祖母を持つ母と、日本人の父との間に生まれる。京都を拠点に脚本を書きながら、ドキュメンタリーや短編映像、ミュージックビデオなどの制作にも携わっている。人や街の何気ない瞬間を捉えることが好きで、特別な出来事よりも、日常の中にある光や音、表情に惹かれる。脚本を書くときには、物語だけでなく、その場の空気や映像まで自然と思い浮かべているという。流行よりも、ベーシックなものを長く愛用しており、自分の生活に自然と馴染むものを好む。京都で暮らすようになってから、撮影モデルとしてLIFETIMEに通うのが日課になっている。
Lucas(リュカ)
41歳/身長172cm/65kg/音楽家/京都在住
モロッコからフランスへ移住した祖母とフランス人の祖父を持つ父と、日本人の母との間に生まれる。京都で暮らしながら、ロック、テクノ、ジャズを融合させた環境音楽を制作している。音楽家としての活動はインターネット上に限られ、匿名のアーティスト名義で作品を発表している。海外にも熱心なリスナーがいるが、実際に彼の正体を知る人はほとんどいない。普段は穏やかで物静か。1950年代から1970年代に生まれたものや、その時代の空気を感じさせるものに惹かれる。服だけでなく、家具や道具、音楽に至るまで、そこに残る時代の匂いや佇まいを好む。制作の合間にLIFETIMEへ撮影モデルとして通っている。