Haws(ホーズ)
1885年、HAWS(ホーズ)はロンドン北西部のクラプトンで園芸家ジョンホーズによって設立。翌年、フランスのウォーターポットを改良し、満タンでも半分しか水か入っていなくてもバランスよく散水できるWATERING CAN(ウォータリングカン)で特許を取得。持ち運びと水やりを簡単にし、しかも大量散水が可能になるジョーロとして脚光を浴びます。1911年、王立園芸協会から賞を授与され、翌年以降チェルシーフラワーショーへ招待され、性能と品質の良さが英国を代表するジョーロとして認められることとなりました。その後、HAWSの代名詞でもある「絹糸のような散水」ができる真鍮製のハス口(シャワーヘッド)が開発され、さらにプラスチック製のジョーロも世界中で愛用され、今日に至ります。
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