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LIFETIME'S VIEWPONT - SUOLO(スオーロ)

SUOLO(スオーロ)

『これはガーデニング用のバッグですか?』『道具入れですか?収穫用のバッグですか?』

園芸道具にまつわるお店がバッグを販売していると、そう思う人も少なくないようです。どのようにお使いいただいても構いません、と文字にすると冷たいお返事になってしまいます。なぜそうお答えするのか、スオーロがスタートするころの話を少しばかり。
 

スオーロが世に出る少し前

お互いに菜園活動に夢中だったスオーロ主宰と私は、仕事の打ち合わせという名目で、土いじりの話と互いの価値観について、よく話をしていました。地球、自然、人間、すべての本来のあり方を知るってのは、まずは土に触れることから・・・。同じ時代を生きてきたのもあり、お互いなんだかそんな感覚だったのです。

ある日のこと、窓辺に生成りの帆布製の鞄が並んでいたのです。なんですかね、この鞄?、わざとらしくそう聞くと、『バッグブランドやろうかと思って』『ウチで売って良いですか』と、台本通りのような会話。そこに想いが込められているのは聞かなくても伝わってきたのです。
 

道具としてのバッグ

そんな象徴的な言葉で紹介されることが多いスオーロ。それぞれの型ごとに物語があり、そのモチーフや、道具としての機能性が良いのはもちろんなのですが、その背景にある土に触れるきっかけになればという想いの方こそ、当店ではとても重視しています。年を重ね、時代を見据えると、身近に園を描きたいと思い始めるものです。土に触れ、五感を刺激するためのきっかけが、道具=バッグからってことも良いのでは。それがスオーロと当店の共通の想いなのかもしれません。

話を元に戻します。園芸用のバッグか否か。何がモチーフとなって生まれた型なのか、素材やスペックはどうなのか、その辺は商品ページでご確認いただいて、ご自身で使い方を決めてください。当店の答えはイエスでもノーでもなく、道具としてのバッグという言葉の背景にある想いをお伝えすること。あとはお気に召すままお使いください。

あらためて、ここでコンセプトをご紹介しますので、何か感じた方はスオーロを日常に取り入れてみてください。
 
わたしたちの根っ子のさきにあるもの、
それは「身近に園(えん)を描きたい」、庭園、菜園、農園...。
単純に流れみたいなものではない、大げさに農耕民族の血なんてものでもない。
ただ、大体の先が見えてきた今だからそちらに向いただけ。
この必然に、あとは土に触れるきっかけだけ、そのきっかけが一つの道具からってこともある。
はじめてラバーブーツが土に沈み、その土の成分を学ぶ、
お気に入りの鋏が届けば、剪定作業にも熱が入る、
雨が降り出せばゴアテックスのフードをかぶり、収穫をやめて読書にふける。
知らず知らず先代の知恵を身につけ、暦を五感でとらえるようになる。
これなら堅苦しい日本人論も無理なく現代人の肌になじむ。
そして、多くの縁(えん)が生まれれば大収穫。
SUOLOは、道具としてのバッグを提案しています。
 

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